14歳オニギリ大作戦、な話

私たちはオニギリです。






オニギリは力を入れてにぎるとキレイな形に整う。







でも、それを過ぎるとポロポロこぼれ出す奴がでだす。

そこからは、どんどん崩れるだろう。






今、オニギリは崩れ出してるんです。







それでもあなたたちは、なお力だけで握り続けるんですか!!!!











っていう主張。





中学二年
学校に不満だらけの14歳


何か変わるんじゃないか思って生徒会に入った。








押さえ付け教育に無理がでてた。







ヒドイ教育。









うちらは、先生たち(以下、タコども)に主張しようとしとった。






したら、



タコどもの中で一番ヒドイ




おおもり先生 (以下、ヤキソバ(゚皿゚)




…いや、イカヤキソバ? )







「ちゃんと意見書を書いて正式に主張しなさい。」









はぁぁあ(#゚皿゚)??




なん言ぃよるん、こいつ!





意見書⁈







シャクるぞ、コラ!





まぁえーや






書いてやろうじゃん!!!



意見書って何のことかよぉわからんけど!








戦争ジャアァァァァァァァア
コラァァァァァァァア
おんどりゃあァァァァァァァア
わやくそォォォォォオ







ってなったんじゃけど、




生徒会担当の新採の美術教師のマルちゃんが、注意とかされとったみたいでぶち板挟みで可哀想じゃったけやめたんじゃー(´-`)






あー

未だにムカムカする!!!!








意見書て何よ!?




先生達に気づかせるための例え話じゃん(#゚皿゚)




でも、意見書とか言ってきたってことは確信犯かー
んでもってセコイ






は〜






就活を機に
忘れつつある過去を振り返って、ついでに方言も使ってみようシリーズ( ̄▽ ̄)








ここで、ピチッと意見書書いて先生と真っ向勝負してたら人生変わってたかもなぁ〜









さて!!
中学生の力の限界を知った14歳のうち!次回、とんでもない病気を激白!?!?




(つづく)